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【社長のひとりごと】外国人労働者への想い

当社の歴史を振り返ります。


今から14年前、2007年に栃木県栃木市沼和田町にて「アーチスタッフ」として、創業しました。




創業翌年にリーマンショックがあり、事業として軌道に載せるのに苦労した時期でもありました。


私が入社したのは、2013年その年に「株式会社アーチ」として法人化しています。


当時は、食品製造工場、製造工場、配膳接客が中心となっていました。


私が生まれた頃に比べ、栃木市は、外国人の人材が増えていることもあり、


当社にも多くの外国人の方が登録に来ていらっしゃいました。


親元を離れ、留学生としてくる外国人の方々、日本で育った永住者、定住者の方々


在留資格やどこの国など、最初はわからず、私も最初、接し方に戸惑ったのを覚えています。


(今では顔を見ると、母国がどこだかわかるようになりましたが)


ただ、話しているうちに、母国を知り、家庭環境を知り、未来を語り合うようになりました。





この人はすごいなと考え方に関心する人



いつも笑顔で誰からも愛されるキャラの人



寡黙だけど仕事は真面目で評価の高い人



たまにミスをするけど憎めない人



連絡がつかずいなくなってしまう人



国境を超えてリーダーシップを発揮する人



誰よりも残業して稼ぎたい人



世話付きでみんなが嫌がることをこっそりやる人



通勤中にガス欠して呼び出す人



よく笑いよくしゃべりたまに口論になる人




みんな顔が浮かびます。いろんな考えの人がいて、みんな違う。


日本人と一緒だなと、当たり前に気づかされました。





この仕事をしていると「外国人の方はちょっと厳しいかな」と、よく言われます。


多くの理由はこうです。


・教えるのにマニュアルが漢字だから、仕事が覚えれない。

・外国人の人がいると、マナーや治安が悪くなりそう。

・外国人の方が接客すると、日本人のお客さんに影響がでる。





困った人(サラリーマン1)


今後の日本経済がどのような方向に向いていくのか。



日本は少子高齢化ですが、世界では人口爆発が起きていて、1日に21万人増加しています。



2019年時点で77億人の世界人口は、

2056年には、100億人に達します。



日本は、2019年に1憶2千万人の人口が、

同時期の2056年には約9千万人と1憶人を下回る予想です。



一人あたりのGDPの世界ランキングの推移をみると以下の通りです。



無題



2000年に世界2位だった日本は、

2018年には、世界26位と後退をしております。


今後益々、少子高齢化が進む日本において、今の若い世代が高齢になったとき


年金だけでは暮らせないと言われている今、日本経済の成長なくして、老後の豊かな生活はできません。


そのためには、今後の日本や住まう地域の発展を考え、”人”は必ず必要です。



少子化である以上、外国人労働者を企業側や地域の方々が積極的に受け入れ、


自社や地域の受け入れる環境を変えていかないと更なる日本経済の成長はないのではないかと考えます。

私がこの会社に戻ったころ、仲良くなった留学生の就職先が決まらなく、涙する場面を多くみました。



在留期限が切れるため、仕方なく母国に帰る。仕方なく在留資格を変える。


彼らの何がわるかったのだろう


私は疑問に思いました。


日本という国の制度が、企業が、地域がこれからもっと外国人労働者を受け入れる国になり、


外国人の方々から、これからも選ばれる日本や地域であってほしい。


一人あたりのGDPが下がってきている日本において、


このままでは、「もう日本じゃなくていいや」と外国人に匙を投げられてしまう日が訪れませんように。



当社では、創業以来40ヵ国の方々にご登録いただき、外国人の正社員・パートも雇用しております。


外国人と日本人が住みよい街を目指して、日々の生活においても何かお困りの際は、お気軽にご相談ください。



執筆者:株式会社アーチ 野尻友紀


関連会社:技能実習生管理団体 エーアイシー協同組合 栃木事業所



 運営会社

株式会社アーチ

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