この記事では、健診車両(健診カー)による健康診断の実際の写真を交えながら、以下の情報をお伝えしてゆきます。
▼この記事でわかること
この記事を読めば、健診車両による会社の健康診断の様子や、健診車両の手配の仕方がわかりますよ。
「健診車両での健康診断を検討してるけど、実際の様子が知りたい」「健診車両を手配するにはどのようにしたらいいかわからない」という事が気になっている、健康診断ご担当者様や、福利厚生のご担当者様必見の内容です。
▼この記事を書いた人
株式会社アーチは、栃木県栃木市と群馬県太田市に事務所を構える人材派遣会社です。
正社員、パート、人材派遣、技能実習生、特定技能など幅広く取り扱っております。
お気軽にお問合せください。
それではここから、株式会社アーチが行った健康診断の当日の写真を交えながら、健診車両による健康診断の様子をご紹介していきます。
アーチが健康診断をお願いしたのは「さくら巡回健診センター」です。10名程度の個人事業主様から1,000名以上の企業・団体様まで対応可能なようですよ。
巡回車で健診に来てくれるので、社員がわざわざ病院までいかなくていいのは大変助かりますね。移動時間や手間を考えると健診車両を呼んだほうが効率がよく、健診受診率も上がるかと思います。
電話で問い合わせをすれば簡単に手配することが出来ます。
健康診断を行うまでの準備内容と流れをご紹介します。
朝から健診センターの方がすべて行ってくださいます。
当日、当社で行ったのは、受診者の誘導くらいでした。
朝7:30頃、健診車両の到着です。アーチの送迎バスと比べてもかなり大きいですね。
これから準備が始まります。
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受診者はまずは受付を済ませます。「受付」と書いてある紙がありますが、こういったものも健診センターで用意してくれますので安心です。
(ここに写っているのは当社の社員です)
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受付後は、「血圧測定」です。機械の操作も、もちろん健診センターの方が行ってくれます。
「血圧」の紙が貼ってあるパーテーションのようなものは当社の接客用のいすです。
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「血圧測定」の後は、「身長・体重測定」です。
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「身長・体重測定」の後は、「採血」です。
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「採血」の後は、「診察」→「心電図」と「腹囲測定」の順に進みます。
健診でよく見るこのカーテンによるしきりも、健診センターで準備してくれました。会社にパーテーションなどがなくても安心してください。
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「腹囲測定」の後は、「視力・聴力測定」です。
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「視力・聴力検査」が終わったら、外に停車している健診車両に移動します。
健診車両の中で、「胸部レントゲン」と「胃のバリウム検査」を受けます。
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これで健診はすべて終了です。
健診車両による健康診断を取り入れてみて感じたメリットをまとめました。
今回は、株式会社アーチが、健診車両を呼んで健康診断を実施した様子をご紹介しました。
実際に体験してみて、スムーズな流れで健診が実施できる点や、個別で病院に行くよりも管理が楽だな点がおすすめだと感じました。
病院へ行く手間や移動時間が省けるなど、社員にかかる負担も軽減できるうえに、費用も安いのであれば、検討してもいいかもしれませんね。
株式会社アーチは、栃木県栃木市にある人材派遣会社です。正社員、パート、人材派遣、技能実習生、特定技能など幅広く取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。