この記事では、特定技能で働く外国人が入社する際の流れや、
実際に行っているアーチの支援内容をふまえて以下の内容をお伝えしてゆきます。
▼この記事でわかること
この記事を読めば、特定技能の採用が決まってから実際に働き始めるまでの様子がわかります。
またその際にアーチが登録支援機関としてどんな支援を行っているかも、写真付きでご紹介してゆきます。
特定技能の受け入れをご検討中の企業様はぜひ参考にしてみてください。
▼この記事を書いたひと
株式会社アーチは、栃木県栃木市と、群馬県太田市に事務所を構える総合人材サービスの会社です。
また、特定技能の登録支援機関でもあります。
受け入れをご検討中の企業様はぜひお気軽にお問合せください。
特定技能外国人が、内定が決まり、実際に入社する当日の流れをご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、A企業に入社が決まったベトナム人の3名です。
3名は、すでに他県で技能実習生として働いていたので、日本での生活には慣れています。
今回は新幹線で栃木県の小山駅に到着したところから、支援の様子をご紹介していきます。
▼アーチの支援内容
今回は他県から栃木県に新幹線で移動してきた3名を駅まで迎えに行きます。
挨拶をして、この後の予定を説明します。
送迎車に荷物を積み、彼らがこれから住む寮へ向かいます。
▼アーチの支援
会社の社員寮をご用意いただいたので、3名を寮へ送迎し、入寮の手続きをします。
その際の支援内容も併せてご紹介してゆきます。
まずは入社する企業の担当者様に自己紹介をします。
まずは新型コロナウィルスの抗原検査キットで検査をします。
寮で生活するうえでのルールや、ごみの出し方などの説明を受けます。
自分で行けるよう、寮から会社までの道を案内します。
会社の駐輪場と正面玄関の場所も確認します。
寮は駅やスーパーから遠いため、一人一台の自転車が支給されます。
自転車置き場に移動し、説明を受けます。
今回入社する企業様は、すでに何人も特定技能の外国人を雇用しています。全員寮に住んでいるので、みんなで挨拶に来てくれました。
自己紹介をして、近くのスーパーの情報など教えてくれたりとわきあいあいと話していました。
企業様で生活に必要なものはある程度ご用意いただいておりました。※内容については後ほどご紹介します。
買い出しは主に食料と、取り急ぎ足りない生活用品を買いに行きます。
▼アーチの支援
スーパーへの送迎をし、買い物のサポートをしました。
今回は3名とも日本で2年ほど生活していたので、買い物は自分で出来ますが、
どういったものが欲しいか聞いて案内したり、わからないことを説明したり相談にのりながらサポートしました。
▼アーチの支援
▼アーチの支援
▼アーチの支援
実際に働く工場を見学します。
いよいよ入社です。
入社当日は本人のみ出社します。必要であれば同行します。
▼アーチの支援
アーチでは以下の内容で生活オリエンテーションを行っています。
希望する内容があればその時によって変更することもあります。
生活オリエンテーションについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
ここからは、受け入れ機関が準備することを見ていきましょう。
特定技能外国人が働くうえで最低限必要なものを準備していただきます。
企業様にご準備いただく提出書類もたくさんありますが、登録支援機関がしっかりサポートします。
生活に必要な備品の準備等も、最初は何を用意したらいいかわからないと思いますが、
そちらももちろんサポートしますので、ご安心ください。
今回は入社するまでの流れと、その中で行っている支援内容をご紹介しました。
でも、特定技能で働く外国人が困ったり悩んだりするのはここからです。
アーチは、何か困ったことや分からないことがあれば、援助できる範囲で最大限サポートします。
実際の支援内容は下記の記事にもまとめていますので、せひご覧ください。
特定技能の外国人の雇用をご検討中の企業様は、ぜひアーチにお気軽にお問合せください。
上記にあてはまる企業様、ぜひお気軽にお問合せください。